React初心者向け Gatsbyざっくり入門
2020-01-06
目次
概要
- 初心者による
React
入門メモGatsby
- 主に公式サイトの意訳
- の基本構文を最低限理解している方向け
React
Gatsby とは
- 製の静的サイトジェネレータ
React
- なんか最近Hotらしい
導入
bash
# インストール
npm install -g gatsby-cli
# プロジェクトの作成
gatsby new [任意のプロジェクト名]
ディレクトリ構造
Gatsby を導入すると初期構造は下記の様なものになります。 ※ 2020/01/06 時点
|-- /.cache
|-- /plugins
|-- /public
|-- /src
|-- /pages
|-- /templates
|-- html.js
|-- /static
|-- gatsby-config.js
|-- gatsby-node.js
|-- gatsby-ssr.js
|-- gatsby-browser.js
/src/
主にここを触ることになります。
コンポーネント等を作成する際は、ここにフォルダーを作るなりして作成します。
/src/pages/
ここに作成されたファイル名で、ページが自動的に生成されます。
例えば、「/src/pages/test.js」で作成を行うと
localhost
http://localhost:8000/test/ に表示されます。便利
/static/
画像等はここに設置します。
/gatsby-config.js
サイトデータを記載するファイル。 プラグインの設定・メタデータの設定等を行います。 title,description,author ect...プラグインなどのメタデータもここで設定。