Svelte・Sapper で Hello World を行う
2020-07-24
目次
SVELTEとは
公式サイトはこちら 。
ざっくり説明すると記述方法が簡単で早いJS フレームワークです。
記述方法だけ見てると、簡単すぎて
Vue
React
Pug
SAPPERとは
SAPPER
SVELTE
Vue
Nuxt
React
Next
SVELTE導入
まずは
SVELTE
公式サイトを見ると
zip
npm
今回は
npm
まずは
SVELTE
bash
# 公式リポジトリからコピーを落としてくる
npx degit sveltejs/template プロジェクト名
# プロジェクトに移動
cd プロジェクト名
# 関連モジュールのインストール
npm install
# 開発サーバの立ち上げ
npm run dev
これで立ちあがった localhost を開く
SVELTE
前準備はたったこれだけでOK
ちなみに、公式リポジトリからコピーを落としてくる際に使用している
degit
git clone
基本的な構文や使い方を学びたい場合は、ここまでできればあとは
/src/App.svelte
ただ、ルーティング等を考え出すと現状
vue-router
react-router
その他の
page.js
それはメンドクサイし、情報自体も現段階ではあまりないので
SAPPER
SAPPER 導入
rollup 版と webpack 版があるのですが、今回は webpack 版の導入を行っていきます。
公式に沿って導入を進めます。
bash
npx degit 'sveltejs/sapper-template#webpack' プロジェクト名
モジュール類をインストールして開発サーバを立ち上げてみましょう。
bash
# プロジェクトに移動
cd プロジェクト名
# 関連モジュールのインストール
npm install
# 開発サーバの立ち上げ
npm run dev
これで立ちあがった localhost を開くと
SAPPER
『╭( ・ㅂ・)و̑ グッ』の赤ちゃんが表示されるかと思います。
SAVELTE
あと、
nuxt
next
SAPPER のディレクトリ構造
作成した
SAPPER
src
まずは
/src/
こちらには
.svelte
components
routes
routes
index.svelte
about.svalte
例えばここに
test.svalte
http://localhost:3000/test に表示されます。
Nuxt
Next
僕はもうこれだけの為に
SAPPER
Nuxt
入れてもいいんじゃないかと思ってるくらい便利…
components/blog/
js
ページを作成できるような記述例も見れるのでチェックしてみてください。
sapper
下記コマンドを実行する事で、
.svelte
静的な
html
/__sapper__/export/
bash
npm run export
Nuxt
npm run generate
先ほど紹介した
js
しっかり
html
その他
webpack
scss
https://qiita.com/azukisiromochi/items/7313c958b46048c7bcdc
所感
環境構築はめちゃくちゃ簡単で、ローカルホストが立ちあがるのもめちゃくちゃ早い。
ディレクトリ構造もシンプルなので、ちょっと触ってみようかな~と思ったら
すぐに始められるのがうれしかったです。
あと、
Vue
React
しかもアニメーションもめっちゃ豊富。
CSS
The フロントエンド の技術に触れる前に、
svelte
とっかかりやすそうだと思いました。
vue
react