TweenMaxの使い方・アニメーション実装例
2018-05-15
目次
TweenMax.jsを勉強した際にできた副産物達を、めちゃくちゃ雑な解説と共にとっておく為のメモ記事。
これからTweenMaxを勉強する人の助けになれば幸いです。誤りなどございましたらご指摘お願いします!
TweenMax とは
高機能な JavaScript アニメーションライブラリです。
商用利用、非商用利用に限 らず基本的に無料で、課金ユーザーのみ
閲覧アクセス可能なコンテンツもあります。
今回のアニメーション例では
jQuery
依存性はないので
jQuery
導入方法
ファイルをダウンロードする場合であれば
公式サイトから
zipファイル
github
clone
CDN を使用する場合は下記を HTML にコピペしてください。
<script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/gsap/latest/TweenMax.min.js"></script>
Examples
example.1
HTML 部分
今回は一文字ずつアニメーションを行いたいので、
<a>
<span>
また、同じように
<a>
<div>
CSS 部分
<a>
block要素
<span>
<div>
inline-block要素
position
その他は省略
JS 部分
TweenMax.to の使用方法
// TweenMax.to('操作するオブジェクト', アニメーション時間, {アニメーション内容});
TweenMax.to("#bgc01", 0.25, { width: "100%" })
TweenMax.to(".obj01", 0.25, { border: "1px solid gray", color: "gray" })
今回の例ではマウスが乗った時、0.25 秒かけて背景色用の
<div>
width:100%
<a>
border
1px solid gray
gray
TweenMax.staggerTo の使用方法
// TweenMax.staggerTo('操作するオブジェクト', アニメーション時間, {アニメーション内容}, 次のオブジェクトのアニメーションが開始されるまでの時間);
TweenMax.staggerTo(".obj01t", 0.25, { rotationX: 360 }, 0.02)
stagger
今回の例ではマウスが乗った時、
文字列の入った
<span>
最初の
.obj01t
次の
obj01t